黒龍 大吟醸 龍 五十周年記念酒
【 商品説明 】
720ml(限定酒/箱入り)
黒龍の吟醸、熟成の歴史を紡ぐ。
ワインに関して造詣が深く、25歳の時に渡仏した先代の七代目蔵元・水野正人は帰国後、ワインの熟成技術を日本酒に応用できないか、試行錯誤を繰り返しました。 その集大成として1975年、「黒龍 大吟醸 龍」を発売。この商品は、それまで品評会用に酒蔵の技術を測るため造られた出品用の大吟醸を市販化する、全国的な先駆けとなりました。ここから黒龍=吟醸としてのブランド認知が少しずつ広まり、今日の吟醸蔵としての黒龍酒造が確立。また、ここで試行錯誤を重ねた熟成の知見は、現在の黒龍らしさにつながる低温熟成の始まりとなり、蔵のこだわりとして現在に継承されています。 「黒龍 大吟醸 龍」はパッケージにもこだわり、発売当時は日本酒を搾る酒袋をラベル地に使用していました。その後、地元福井の越前織をラベルに採用。福井の地酒蔵として、福井を纏うパッケージを展開しています。 そして2025年は「黒龍 大吟醸 龍」の誕生から50年の節目。これまでの熟成・デザインの歴史を紡ぐ、特別な龍を発売いたします。
2020年に醸造された龍の原酒を、蔵に培われてきた低温熟成技術を用いてさらに5年間熟成させました。やさしく香る甘やかな花の蜜をイメージさせる吟醸香が、熟成により複雑みを増し、穏やかながら芳醇に仕上がりました。羽二重のようななめらかな口当たりは、まろやかで優しい甘味とうまみが加わり、飲む楽しさを広げています。そして、黒龍を代表する商品の節目に相応しい、黒と金を基調とした越前織のラベルを施したボトルを専用箱に納め、より洗練された特別感を表現しています。
【 黒龍酒造株式会社 】
創業1804年(文化元年)。
初代蔵元 石田屋二左衛門以来、黒龍酒造ならではの酒造りを追求してきた。軟らかな水、しかし、しなやかな水。
そんな水質が、この酒ならではのやさしい口あたりを生んでいる。黒龍酒造で醸される酒は、兵庫県東条産の山田錦、
福井県大野産の五百万石を中心に、すべてのお酒に酒造好適米を使用。
選び抜かれた上質の酒米だけを丁寧に磨き上げ、
高品質の酒造りに日々挑む。それが黒龍の酒造りの真髄なのだ。
商品コード:koku-gentei-21
未成年者の飲酒は禁止されています。
お酒は20歳になってから。
送料・配送について
送料について
送料は都道府県ごとに異なります。下記の表を参照してください。
※1800ml×6本、720ml~900ml×12本を上限に1個口として発送可能。
(複数商品を注文時、容量が違う場合でも同梱可能です)
ご注文内容が2個口以上のお客様は送料が変更いたしますのでこちらからご連絡させていただきます。
各都道府県の送料
静岡県内 |
734円 |
東海・北陸・関東・信越・近畿 |
745円 |
中国・四国・東北 |
789円 |
九州 |
844円 |
北海道/沖縄 |
1,592円 |
【 クール便指定料(クール便をカートに入れてください) 】 726円(1個口につき)
詳しくはこちらからご利用ガイドにてご確認ください